メンタルヘルス不全

心の病気を「うつ病」とよく呼ばれていますが、他にも病状はあり、総じてメンタルヘルス不全と表現します。メンタルヘルス不全には様々な病状や症状があり、うつ病や自律神経失調症、パニック障害、神経症(不安障害・ノイローゼ)、統合失調症などの精神疾患や、心の不調から来る胃潰瘍や気管支ぜんそく、高血圧、アトピーなど身体の症状である心身症も含めて、総じて「メンタルヘルス不全」と呼んでいます。

またうつ病で無くても、過労、ストレスや睡眠不足から来る、倦怠感、やる気の欠如、肩こり、頭痛、睡眠障害、眩暈などの不調を、心の不調が体の不調という形で症状が全面に出てくるために、休の病気という仮面を被ったうつ病という意味で「仮面うつ病」とも呼んでいます。

怖いのはこの仮面うつ病です。いわばうつ病予備軍ともいうべきで、殆どの人が強いストレスを感じる現代において誰もがうつ病になる可能性が有る訳です。

この仮面うつ病も含めると、うつ病予備軍は相当な数になると思われます。

この文章を読んでいるあなたも疲れが溜まっていませんか?

決して他人ごとではございません。

一説によれば、こうしたメンタルヘルス不全にかかる割合は5人に1人と呼ばれています。