そもそも何故会社は、社員のメンタルヘルス問題に取り組まなければならないのでしょうか?
まずメンタルヘルス対策に限らず、働きやすい職場作りをした方が結果的に業績の向上につながります。やり甲斐のある仕事、正当な従業員評価が業績を上げるコツです。
また、民法上、会社の使用者には雇用関係が成立すると、労働者を安全に守らなければならない義務があります。これを安全配慮義務といいます。
安全配慮義務を怠っていた場合に、病気の当事者から会社の安全配慮義務違反を裁判所に訴えられ認められれば、会社はこの社員に対して民法上の損害賠償責任を負うこととなります。つまり常日頃のメンタルヘルス対策健康面への配慮が会社には必要になることになります。
メンタルヘルス対策として会社がしなくてはならないことを「小冊子・職場のメンタルヘルス対策はこうする」にまとめました。この小冊子には「心の健康作り計画」として具体的な対策が書いてあります。この小冊子を読めば、会社がしなければならないメンタルヘルス対策は整います。
この小冊子を読めば、会社をリスクから守る、しなければならない「メンタルヘルス対策」が整います。何をすれば良いのか具体的に書いてあります。
リスクマネジメント就業規則の事例や「心の健康相談窓口」の開設の仕方も具体的に書いてあります。
始めに 社員がもし「うつ病」になったら 第1章 うつ病は労災?認定の基準と使用者責任 第2章 うつ病労災訴訟の費用と現実 第3章 会社メンタルヘルス対策はこうする 第4章 「会社を守る リスクマネジメント就業規則の作り方」
- メンタルヘルス対策を記載した就業規則の整備の仕方
- セクハラ、パワハラ、モラル対策規則の作り方
第5章 会社の「心の健康相談窓口」の作り方と運営 第6章 「心の健康作り計画」の具体的方法
- セルフケアとラインケアの実施
- より良い医師や心理専門家の選び方
第7章 社員の「やりがいを作る」人事評価制度の作り方 第8章 もし社員がうつ病になったら!その時の通院、勤務体制、給料の決め方 第9章 一番デリケートなリハビリ出社と復職後の対応の仕方 第10章 常日頃の社員の健康対策・労働安全衛生法の基準について 第11章 リスク対策として労災上乗せ保険を考える 第12章 ストレスの元を断つ、従業員満足度の高い会社の取り組みについて 終りに 社員がいきいきと働くことのできる職場環境とは